正座が出来ない

習慣的な原因によるもの

正座をしない子供
正座が出来なくなる原因は
椅子での生活習慣が多くなり
正座する機会が極端に
少なくなった事にあります。

正座の習慣が無いので
身体が座れる姿勢すら
覚えていない場合があるのです。

正座が出来たとしても
同じ姿勢を維持できず
常に姿勢を変えたり
落ち着かない子供が増えています。

普段の不良姿勢による歪みも原因の一つ。
食べ物の摂取による
カルシウムや亜鉛不足も原因の一つ。
イライラしたり、そわそわしたり
落ち着かなくなります。

これらの原因
身体の柔軟性があり、歪みも無い
栄養も問題ないのに正しい姿勢ができない!

と言う事は
それ以外に正座が出来なくなった原因があるのです。

この原因を改善することで
正しい姿勢
正しく正座が出来るようになるのです。

怪我によるもの

特に多いのが
足首や膝の捻挫が長年治らず正座が困難な方です。
この状態をそのままにしていたら・・・
大きな問題です。

足首や膝に問題があると歩行に障害を及ぼします。
やがて偏った負荷が入り歪みます。

その後関連筋が硬くなり
足から膝、股関節や腰の痛み、
頸肩周りの痛みや体調不良に陥ります。

このように
そのうち治るだろうと
考えていてはあまり良いとは思いません。
ちょっとした怪我でも
正しい正座が困難となれば
早期の改善が必要となります。



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